ウクライナ情勢への対応を中心に幅広い課題について議論するG7=主要7か国の外相会合が始まりました。
記者
「ウクライナ情勢を受けてG7の外相会合は今年に入り、実に7回目の開催です」
G7の外相会合は12日、ドイツ北部で始まり、日本からは林外務大臣が出席しています。3日間の日程でウクライナ情勢への対応が主な議題となっていて、ウクライナのクレバ外相も招待されています。
このほか、新型コロナウイルス対応や気候変動問題など、幅広い分野で意見交換が行われる予定です。
議長国であるドイツのベアボック外相は「ウクライナへの軍事侵攻は世界規模の深刻な危機で、これを利用して国際社会を分裂させることがプーチン大統領の狙いだ」として、外相会合で改めて結束を深める考え示しました。
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