こどもの日恒例のイベント「日本童話祭」が4年ぶりに通常規模で開催されることになりました。本番を前に名物「ジャンボこいのぼり」の虫干しが行われました。
(平山アナ)「玖珠川の河川敷にはジャンボこいのぼりが広げられ、子どもたちが楽しそうに遊んでいます」
4年ぶりに通常規模で開催される玖珠町のこどもの日恒例「日本童話祭」。本番に向けて、19日は玖珠川の河川敷で2匹の「ジャンボこいのぼり」の虫干しが行われました。全長60メートル、重さ200キロのジャンボこいのぼりは、祭りのシンボルです。虫干しにはおよそ150人の園児も参加して作業を手伝いました。
(玖珠町教育委員会社会教育課課長補佐・吉原純司さん)「たくさんの方が来てくださると思うので、子どもたちの笑顔が見られればと思っております」
日本童話祭は今年も5月5日こどもの日に開催。ジャンボこいのぼりのくぐり抜けのほか、今回はクラウドファンディングで制作した赤いこいのぼりがお披露目されます。