春から初夏にかけての四万十川の風物詩です。高知県四万十町でこいのぼりの川渡しが始まりました。

青空のもと、悠々と泳ぐ“こいのぼり”の群れ…、とてもカラフルです。四万十町十和地域ではこの時期、地元の十川体育会や住民らが四万十川の上空に2本のワイヤーを張り、こいのぼりを吊るしています。四万十川の風物詩で、今年で49回目。色とりどりの500匹のこいのぼりが風になびいています。
(訪れた人)
「大きくて、たくさんで見ごたえがあります」
「きれいになびいて大きいこいのぼりがいっぱいあって子ども達も喜んでいます」
「すごく壮大なこいのぼりでびっくりしました。楽しい思い出ができました」
「懐かしかったです。子どもの時を思い出して…」
四万十川のこいのぼりの川渡しは5月13日(土)まで続けられます。














