岩木山のふもとにある青森県弘前市のレクリエーション施設、弥生いこいの広場の今シーズンの営業が14日始まりました。
14日は開場式が行われ、弘前市内の園児たち135人がダンスを披露してオープンを祝ったあと、関係者がテープカットをして今シーズンの営業が始まりました。弥生いこいの広場はオートキャンプ場のほか約50種類の動物や鳥が飼育されている動物広場があり、園児たちは早速、アライグマやエミューなどを見て回っては歓声を上げていました。
※園児たち「かわいい」「たのしい」の声を少し聞かせ
また、新型コロナの感染防止のため休止していたポニーの体験乗馬を今シーズン再開することにしています。
※弥生いこいの広場ポニー担当 古川朝貴さん
「4年ぶりの再開なので子どもたちにもたくさん乗ってもらって楽しんでほしい。ポニーたちも調子良くて乗せる気満々でがんばってます」
弥生いこいの広場は11月5日まで営業され、これから春のベビーシーズンを迎えるということです。














