A5ランクの宮崎牛のお弁当や、ふっくらとした博多の辛子明太子など…

九州と沖縄のグルメが勢ぞろいする“物産展”が「新潟伊勢丹」で始まり、多くの人でにぎわっています。

新潟伊勢丹で12日から始まった『初夏の大九州・沖縄展』には、食品40店舗・工芸5店舗の合わせて45店舗が出展しています。

今回初出店の福岡のパン工房からは、明太子がたっぷりと詰まった「明太フランス」。冷凍で販売されていて、自宅でトーストすると焼きたてのおいしさを味わえます。
大分県からは“中津からあげ”の店も初出店し、新潟で揚げたてのジューシーな唐揚げを楽しめます。

普段味わえないグルメを求めて、開店直後から多くの人が訪れていました。

「いつも買っている“だし”と、子どもが好きな“もつ鍋”」
「楽しいです。いろんなものがあるのでいつも楽しみにしています」

『初夏の大九州・沖縄展』は、新潟伊勢丹で17日まで開かれています。