新生活がスタートし自転車の利用が増えるこの時期。警察官らが街頭で、今月から努力義務となった自転車のヘルメット着用などを呼びかけました。

「ことし4月1日から自転車のヘルメット着用が努力義務化されました」

今月1日道路交通法の改正に伴い自転車を運転する際はヘルメットの着用が努力義務となりました。県警は法改正の周知を徹底しようと県内各地で自転車の安全利用やヘルメットの着用を呼びかけていて、10日は高知市のJR入明駅周辺で自転車に乗る人たちにチラシを配るなどしました。

県警によりますと去年県内で発生した交通事故のうち、およそ2割が自転車が関わる事故で、原因の大半が自転車に乗る人の法令違反だったということです。

(高知県警本部交通指導課 岡田幸也 次長)
「自分の身を守るためには先ずは正しい交通ルールを知ってそれを実践する。ヘルメットを着用して自分自身を守る。この2つを知っているだけではなく確実に実践をする。これが大事だと考えている。悪質、危険性、迷惑性の高い交通違反に対しては厳正に対応していく」

県警は悲惨な自転車事故を1件でも減らすために、自転車の安全利用の啓発を続けていくとしています。