青森県内の多くの小中学校で7日入学式が行われ、新1年生たちが期待に胸を膨らませ、学校生活をスタートさせました。

このうち、青森市の浪館小学校では、新1年生53人が少し緊張した様子で入学式に出席し、須藤香代子校長が「周りの困っている人を助けてあげてください」と呼びかけました。ことしの入学式は、文部科学省が授業や行事では児童・生徒、教職員にマスクの着用を求めない考えを示したことを受けて、マスクを外した1年生は時折、笑顔も見せながら式に臨んでいました。


※新1年生
「(Q.1年生になってどんな気持ちですか?)うれしい気持ち」
「(Q.がんばってみたいこととかありますか?)算数」
「(Q.がんばってみたいこととかありますか?)体育」
「(Q.楽しみにしていることは?)給食」



7日は青森県内の小中学校の9割近くにあたる339校で入学式が行われ、新一年生が学校生活をスタートさせました。














