春を告げる真っ赤な果実、新潟県産のブランドイチゴ「越後姫」が出荷のピークを迎えています。見ているだけで、甘い香りが漂よってきそうです。

ツヤツヤで大きく実った真っ赤な果実…新潟が誇るブランドイチゴ「越後姫」です。刈羽村で出荷のピークを迎え、生産者が一粒ずつ丁寧に摘み取っていました。

【JAえちご中越 越後姫生産部会 飯田裕樹さん(37)】
「今年は3月からもう気温が上がっていて、非常に天候に恵まれているという点で、糖度も乗っていて非常に甘いイチゴができています」

海に近い平野部に位置する柏崎・刈羽地区。冬場の積雪量が少なく、雪が消えるのも早いため、他の産地より早く春がやって来ます。この暖かさがイチゴの甘みを引き立てるそうです。

【JAえちご中越 越後姫生産部会 飯田裕樹さん(37)】
「越後姫は果肉のやわらかさと、ほどよい酸味があって、その甘みを引き立てる。大粒のイチゴが大変おいしくなるので、ぜひお買い求めの際は、大きいイチゴを選んでいただけたら」

特別においしいイチゴの見分け方を教えてもらいました。
・果実の赤みが濃すぎず、鮮やかであること。
・ツヤがあること
・そしてヘタが反り返っていること。
ぜひ覚えておいてくださいね。

越後姫の出荷は6月下旬まで続き、このエリアでは今シーズン、11トンの出荷を見込んでいるということです。