日本学術会議の幹事会がけさ、オンラインで開かれ、内閣府の担当者が日本学術会議法改正案で新設予定の第三者委員会について、「メンバーは5人で学術会議の会長が任命する」などと説明しました。

内閣府の担当者によりますと、会員選考の透明化などを図るため、新設される「選考諮問委員会(仮称)」はメンバー5人で構成され、学術会議の会長が任命することになります。

また、会員選考に当たっては、この委員会に意見を聞き、それを「尊重しなければならない」と位置づけられることになります。

こうした説明に対し、学術会議側からは「未だに法案の内容が示されていない」、「当事者の学術会議と話し合わずに政府が一方的に学術会議法改正を進めている」といった批判が相次ぎました。