NTT東日本と西日本がきのう起こした大規模な通信障害について、松本総務大臣は法令上の「重大事故に該当する可能性が高い」としたうえで、周知広報については「ガイドラインを遵守できていない事項があった」と話しました。
松本剛明総務大臣
「国民生活および社会経済活動の重要なインフラとなっている通信サービスにおいて、大規模な通信障害が発生したことは甚だ遺憾。障害の発生から30分以内に初報がホームページへ掲載はされておりますが、掲載場所がトップページではなく、障害関係のページであったなど、一部、ガイドラインを遵守できていない事項もあった」
きのう発生した大規模障害では、関東や関西エリアなどの▼インターネット接続サービス「フレッツ光」で44万件あまり、▼電話サービス「ひかり電話」で23万件あまりに影響が及びました。
復旧までには最大3時間かかり、110番や119番などの緊急通報も使えなくなりました。
総務省は今後、両社から障害の原因などについて詳しい報告を受けたうえで、しかるべき対応をするとしています。
注目の記事
「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】









