岡山市立の小中学校などで働く新規採用の教職員への辞令交付式が行われました。

今年は、172人の新・教職員一人一人に、辞令が手渡されました。三宅教育長は、「初心を忘れず、教職が人を育てる仕事であることを常に自覚し、日々の教育活動に真摯に取り組んでほしい」と激励の言葉を贈りました。

(新教職員)「子どもの話をよく聞いて、一心に誠実に寄り添えるような教員を目指したい」
「人間力を高めて、自分が自信を持って子どもたちの前に立てるように頑張りたい」