浜田市出身のフットサル選手で、この春、現役を引退した金山友紀選手が、28日、ふるさと浜田市でフットサル教室を開きました。

浜田市出身の金山友紀さんは、Fリーグ・日本フットサルリーグの「ASVペスカドーラ町田」に所属し、日本代表としても活躍。最年長出場記録も達成するなどし、この春、22年間の現役生活にピリオドを打ちました。

この日は浜田市で、小学生を対象にしたフットサル教室を開き、金山さんが直接、指導を行いました。

教室では子どもたちに「常に先を考えてプレーすることが大事」と話し、ドリブルからシュートまでの一連の動きなどを細かく指導しました。

元フットサル選手 金山友紀さん
「とにかく楽しみながらボールを蹴っていって欲しい」

金山さんは今後、東京でコーチをしながら、地元浜田市でも、子どもたちへの
教室を開く予定です。