6月にオープンする青森県つがる市総合体育館の愛称が「伊藤鉱業アリーナつがる」に決まりました。

28日、行われたつがる市総合体育館のネーミングライツの契約締結式では倉光弘昭(くらみつ・ひろあき)市長と伊藤鉱業の増田教正(ますだ・のりまさ)社長が契約書に署名しました。つがる市の公共施設でネーミングライツ制度が採用されるのは今回が初めてで、ライツ料は年間300万円です。今回の契約で市役所本庁舎の北側に建設されているつがる市総合体育館の愛称は4月1日から5年間、「伊藤鉱業アリーナつがる」となります。

アリーナは、4月8日に落成記念式典が行われ、6月の正式オープンまでは無料で解放されることになっています。