4月リニューアルオープンする盛岡市動物公園=ZOOMOで死んだカラスが見つかり、検査の結果、高病原性鳥インフルエンザが検出されました。開業予定は変わりません。
盛岡市によりますと3月19日の夕方、園内の林の中でハシブトガラス1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果鳥インフルエンザの陽性反応がありました。そして遺伝子検査をしたところ高病原性鳥インフルエンザのH5亜型のウイルスが検出されたということです。
これまでのところ動物公園内で飼育されている鳥に異常は見られず、盛岡市は4月20日のリニューアルオープンを予定通り行うとしています。
感染の拡大を防ぐため、盛岡市動物公園は飼育している鳥を屋内または屋根付きの飼育施設に移動させたり、園内に出入りする車両のタイヤを消毒したりする対策を取っています。
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