豊かな森林を次の世代につなげようと、山梨県北杜市とNTT東日本が市内の森林を整備する協定を結びました。
森林整備の協定を結んだのは、北杜市とNTT東日本山梨支店で、28日は関係者が協定書に署名しました。
北杜市は約8割が森林で、協定ではこのうち1haについて NTT東日本の職員が5年間、年に2回植林や下草を刈り取る作業を行います。
森林は、適度に間伐や植林を行うことで、より多くの二酸化炭素を吸収することが期待できるということです。
NTT東日本は、脱炭素や循環型社会への貢献を目指していて、こうした取り組みで「豊かな森林を次の世代につなげたい」としています。














