フィンランドのラハティで26日行われたノルディックスキーワールドカップのジャンプ男子個人第30戦で、岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が今シーズン3勝目、通算30勝目を挙げました。競技は強風のため1回で打ち切りとなり小林陵侑選手は136.5メートル、145.9点を記録しました。
 兄の小林潤志郎選手は32位でした。