任期満了に伴う青森県議会議員選挙の告示まで1週間となりました。今回は県全体で16ある選挙区のうち11の選挙区で選挙戦となる見通しで、各陣営ともすでに臨戦態勢です。
青森県議会議員選挙にこれまでに立候補を表明しているのは、
定数48に対して
▽現職36人
▽元職2人
▽新人26人の計64人で、
立候補者が過去最も少なかった4年前の前回を4人上回っています。

各政党の公認予定候補は
▽自民党…26人
▽立憲民主党…8人
▽共産党…3人
▽公明党…2人
▽参政党…1人
▽無所属…24人となっています。
16の選挙区のうち、五所川原市、つがる市、三沢市、十和田市、東津軽郡の5つの選挙区では、無投票となる公算が大きく、11の選挙区で選挙戦となる見通しです。

このうち定数1の北津軽郡選挙区には、いずれも無所属で1期目の現職・成田陽光(なりた・ようこう)氏39歳と無所属で元県議会議員の齊藤直飛人(さいとう・なおひと)氏47歳の2人が立候補を表明しています。現職の成田さんは2022年7月、齊藤さんの参院選出馬に伴う補欠選挙に無所属で出馬して初当選しました。現在は自民党会派に所属し、党に公認申請をしていました。

一方、齊藤さんは2022年7月の参院選まで3期目を務めていて、今回は返り咲きを目指して、成田さんと同様に自民党に公認申請をしていました。しかし、いずれも自民党の公認は得られず、ともに無所属での一騎打ちとなる見通しです。

※北津軽郡選挙区・無・現 成田陽光氏
「私自身は挑戦者という気持ちですし、しっかりと私の政策を訴えて支持を広げていきたい」
※北津軽郡選挙区・無・元 齊藤直飛人氏
「今まで活動してきたこの実績をもとに課題解決をしていきたい」

また、黒石市選挙区は、定数1に対して、自民党に所属している現職と新人が立候補を表明しています。現職で3期目の鳴海惠一郎(なるみ・けいいちろう)氏50歳は自民党公認、新人で元・黒石市議会議員の大平陽子(おおだいら・ようこ)氏50歳は、無所属での立候補となります。選挙戦となれば24年ぶりのことで、有権者からは、驚きと歓迎の声が上がっています。

※黒石市選挙区の有権者は
「びっくりした。えーっと思った。今までだと無競争だったのに突然2人出るって」
「市長選も県会議員も無投票なので、このままではまずいなと思っていた」
「誰があがるか(当選するか)楽しみだ」

青森県議会議員選挙は3月31日に告示され、4月9日に投開票が行われます。















