県内できょう22日に判明した新型コロナウイルスの感染者は、あわせて233人でした。
入院患者は111人でここ1週間で3分の2に減っています。
県内で判明した233人のうち、保健所別では長野市が49人、松本市が34人、県が管轄する上田と飯田がそれぞれ30人、長野が21人などとなっています。

先週の水曜日と比べて69人減っていて、1週間当たりの感染者数も減少傾向が続いています。
入院中の人は111人で、前の水曜日の170人の3分の2に減っています。
重症の人はおらず、中等症は18人。
21日午後8時時点の確保病床使用率は13.6%で、4日連続で減っています。














