国会で、エホバの証人の宗教2世でラッパーとして活動する男性が教団による虐待被害を訴えました。
きょう開かれた野党のヒアリングに出席したのは「エホバの証人」の元信者、iidabiiさん。
iidabiiさんは、幼い頃から宗教的な理由で母親からムチで打たれ、「輸血拒否カード」を携帯させられるなどの虐待を受けてきました。ラップや詩で教団を批判するとともに、同じ境遇の信者に向けたメッセージを送ります。
iidabiiさんはこれまで「宗教」を理由に社会がエホバの証人の問題に関心を持ってこなかったと訴えました。
「エホバの証人」元信者 iidabiiさん
「見過ごされれば、守られなければ、子どもたちの心は壊れます。自分自身の運命を呪っている宗教2世の子どもたちに、この世界に生まれてよかったと思わせてください」
教団側は虐待などの事案に対し、「歪んだ報告や誤った結論が出されていることに心を痛めています」などとコメントしています。
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