4年ぶりに公道を走る新潟ハーフマラソンが19日行われ、およそ3000人のランナーが春の越後路を駆け抜けました。箱根駅伝でも活躍したあのランナーも凱旋し地元を盛り上げました。
新潟市のビックスワンに設けられたスタートラインには青山学院大の五泉市出身・横田俊吾選手に燕市出身・岸本大紀選手。そして「山の妖精」十日町市出身の山本唯翔選手が登場。
青空のもとスタートした新潟ハーフマラソンは4年ぶりの公道開催で招待選手や市民ランナーおよそ3000人が参加しました。横田選手と岸本選手も沿道の声援を受けながら地元を駆け抜けました。
【青山学院大学 岸本大紀選手】「沿道も本当に道がすごい開けていましたし、やっぱり景色がいいので、そういったところは関東とは違ったいいところなんじゃないかなと感じました」
きょうは朝から汗ばむ陽気となりランナーたちは新潟の景色を楽しみながらゴールを目指していました。なお、男子で優勝したのは明治大学の森下翔太選手でタイムは1時間3分26秒でした。
注目の記事
20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

名古屋の街に浮かぶ“UFO”? 日本唯一の「激レア信号機」はなぜ大須の街で生き残ったのか 知られざる歴史に迫る

クマは四国にも?一部の山に20~30頭ほどが生息か 本州と違い「絶滅の危機」に瀕するツキノワグマ 四国では「保全活動」も









