静岡市の安倍川橋など静岡県内の7つの建造物が、国の登録有形文化財に登録されることが決まりました。
国の有形文化財に登録されることになった静岡市葵区から駿河区にかかる安倍川橋は1923年に建てられ、2023年で100周年を迎えます。長さは491mで、上弦と下弦がそれぞれ弓と弦のような形となっているボーストリング・トラス橋として国内最長。車社会に対応するべく建設され、人々の生活と経済活動を支えるとともに、街のシンボルとして多くの人に愛されてきました。
静岡県内ではこのほか、沼津市西浦の海瀬(かいせ)家住宅主屋や磐田市の旧津倉(つくら)家住宅主屋など合せて7件が登録されることになり、県内の登録有形文化財の数は301件となります。
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