ECB=ヨーロッパ中央銀行は16日、政策金利を0.5%引き上げることを決めました。スイスの金融大手「クレディ・スイス」の経営不安で市場が動揺したものの、インフレ対策を優先させた格好です。
ECBは16日、理事会を開き、政策金利を予告通り0.5%引き上げると発表しました。これで、主要政策金利は3.5%になります。
スイス金融大手のクレディ・スイスの経営不安を受け、引き上げ幅を縮小するのではないかとの見方もありましたが、インフレ対策を優先させた格好です。
ECBのラガルド総裁は「市場の緊張を注視している」としたうえで、必要に応じて流動性を供給することができると述べています。
こうした中、アメリカ財務省などは経営不安が指摘されていたカリフォルニア州の地方銀行「ファーストリパブリックバンク」に対し、アメリカの11の大手金融機関が合わせて300億ドル(およそ4兆円)の資金を預け入れると発表しました。
財務省などは、今回の対応について「大手銀行グループによる支援の表明を歓迎する」とコメントしています。
注目の記事
「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「燃え尽きた」からの復活…東京五輪代表・山中柚乃がマネージャーを経て「もう1回走りたい」 現役復帰を決意した理由とは

子育て家庭の日常に触れて学ぶ「家族留学」~家庭を持つことに不安を抱く若い世代に寄り添う取り組み~【調査情報デジタル】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!









