今月3日、88歳で亡くなったノーベル賞作家の大江健三郎(おおえ けんざぶろう)さん。『沖縄ノート』を執筆し、戦後の日本のあり方を問い続けてきました。沖縄への思いが綴られた大江さんの『言葉』を振り返ります…