北朝鮮はけさ、日本海に向け2発の短距離弾道ミサイルを発射しました。米韓合同演習のさなかでの発射で、緊張が高まっています。ソウルから中継でお伝えします。
韓国国防省は、ミサイル発射が、きのうから始まった米韓合同演習に影響しないことを強調しています。
韓国国防省報道官
「北朝鮮がミサイル発射などの挑発で合同演習を妨害しようとしても、韓米同盟は演習を正常に進めていくだろう」
韓国軍によりますと、ミサイル2発はきょう午前7時41分ごろからおよそ10分間に、南西部・黄海南道の長淵付近から発射され、およそ620キロ飛行しました。
かねてから米韓合同演習に反発してきた北朝鮮ですが、韓国政府は今月にも固体燃料型の大陸間弾道ミサイルも発射する可能性があるとみていて、警戒を続けています。
アメリカのシンクタンクはきょう発表した報告書で、北朝鮮が今週後半に行われる日韓首脳会談を台無しにするため、尹大統領の訪日に合わせ、大きな挑発を行う可能性があるとも指摘していて、今後、緊張がさらに高まるおそれもあります。
浜田靖一防衛大臣
「現時点において、我が国の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、また、関係機関からの被害報告等の情報は確認されておりません」
一方、松野官房長官は北朝鮮が今後、各種のミサイルの発射や核実験など、さらなる挑発行為に出る可能性はあるとし、アメリカや韓国と連携し、警戒監視に全力をあげるとしました。
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