アメリカ軍と韓国軍が定例の大規模合同軍事演習を開始しました。演習に反発する北朝鮮はきのう、潜水艦からミサイルを発射していて、今後、新たな挑発に乗り出さないか懸念されています。

米韓両軍は、きょうから11日間にわたる合同軍事演習「フリーダムシールド」を始めました。今回は、春の定例演習としてはおよそ5年ぶりに大規模な野外機動訓練が行われます。

また、韓国政府の関係者によりますと、演習に合わせてアメリカの原子力空母ニミッツが韓国・釜山にある作戦基地に入港するということです。

一方で、北朝鮮の国営メディアは、きのう、日本海で潜水艦から2発の戦略巡航ミサイルを発射する訓練を行ったと報じました。北朝鮮が演習に反発して発射した可能性があり、米韓当局は新たな軍事挑発に乗り出さないか警戒しています。