中国の国会にあたる全人代=全国人民代表大会が閉幕し、習近平国家主席は「祖国統一のプロセスを揺るぎなく推進しなければならない」と述べ、台湾統一に向けた決意を示しました。
習近平国家主席
「外部勢力の干渉や『台湾独立』の分裂活動に断固反対し、祖国統一のプロセスを揺るぎなく推進しなければならない」
習近平国家主席は、きょう午前に閉幕した全人代でこのように演説し、台湾統一に向けた決意を強調しました。
国家主席として史上初の3期目に入った習氏は「現在から今世紀の半ばごろまで、社会主義現代化強国を全面的に建設し、中華民族の偉大な復興を全面的に推進することは、全党、全国人民の中心的任務だ」と決意を述べました。
今回可決された予算案には、前の年から7.2%増となる1兆5537億元、日本円にしておよそ30兆円規模となる国防費が盛り込まれています。
習氏は演説で「国防や軍の現代化建設を全面的に推進し、軍を国家の主権、安全と発展利益を有効的に守る『鉄鋼の長城』としなければならない」と軍備増強を訴えました。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









