WBC日本代表、侍ジャパンは昨夜、オーストラリアと対戦、都城高校出身の山本由伸投手が今大会で初登板し、4回を無失点に抑えました。

侍ジャパンの先発は今大会、初マウンドの山本由伸。

都城市では、パブリックビューイング会場が設けられ、およそ50人の市民が声援を送りました。

山本は立ち上がりから変化球と最速155キロのストレートを軸に次々と三振を奪います。
山本は4回で8つの三振を奪い、1安打無失点。世界の舞台でその実力を証明しました。

侍ジャパンは大谷が初回に3ランホームランを放つなど打線がつながりこの試合7対1で勝利、1次リーグを1位通過です。

侍ジャパンは今月16日、イタリアとの準々決勝に臨みます。