今月8日、9日に県立高校全日制過程の一般入試が行われたばかりですが、早くも来年度の入試に向けた模擬試験がおこなわれました。
これは富山育英センターがこの春、中学3年生になる生徒たちに早い時期から受験生としての意識を持ち学習の大切さを知ってもらおうと毎年、年7回おこなっているものです。
初回は無料で、13日は県内19の会場でおよそ1400人が受験、このうち富山市の農協会館では340人が高校入試を想定した問題に挑みました。
模試の結果は今月25日以降、個別面談などを通じて生徒に伝えられ、春休みや今後の学習に役立ててもらうということです。














