桜の名所、鳥取県米子市の湊山公園で毎年開催される「米子桜まつり」。今年は、4年ぶりにコロナ禍前と同じ規模で開催されることが分かりました。
小崎純佳キャスター「ここ米子市の湊山公園には約500本のソメイヨシノが植えられています。桜のつぼみも徐々に膨らんできています」
桜の名所、米子市の湊山公園で開催される「米子桜まつり」。
新型コロナの影響で3年前は中止。おととしは飲酒を伴う食事や5人以上の食事を禁止に。去年は屋台が中止でライトアップのみとするなど、通常開催ができずにいました。
米子市観光協会によりますと、今年の桜まつりはコロナ禍前と同様の規模で開催を予定していて、およそ40店の屋台が出店予定。飲食に関する人数制限なども設けないということで、花見の宴会も可能。実に4年ぶりに通常開催が予定されているということです。
また、当初は3月31日からの開催を予定していましたが、桜の開花が早いことが見込まれているため、1週間前倒しの24日からの開催に変更するということです。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









