今月18日に開幕するセンバツ高校野球。組み合わせ抽選会で富山県から出場する氷見高校の対戦相手が決まりました。

4年ぶりに対面式で行われた組み合わせ抽選会には出場する36校の監督とキャプテンが出席。
富山県勢で初めて21世紀枠で出場する氷見は大澤祥吾主将がくじを引きました。

抽選の結果、氷見は、大会6日目今月23日の第2試合で東北と山梨学院の勝者と対戦することが決まりました。

東北はセンバツ出場20回を誇る名門。一方の山梨学院は2年連続6回目の出場で、去年の春夏の甲子園を経験した選手が多く残っています。

氷見高校 大澤祥吾主将:「東北高校も山梨学院も伝統のある高校なので、どちらとあたってもすばらしい試合をできるように準備したい。甲子園では全力疾走、全力発声をチームで意識して最後の1球まで諦めず頑張りたい」

春のセンバツ高校野球大会は今月18日に開幕します。