今月18日に開幕するセンバツ高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われ、富山県から初となる21世紀枠で出場する氷見高校は1回戦シードとなり、大会6日目に対戦することが決まりました。

10日午前9時から行われた組み合わせ抽選会には出場する36校の監督とキャプテンが出席。

まず、同じ地区の高校が序盤で対戦しないようにブロックやゾーンを振り分けたあと、各校のキャプテンがくじを引きました。

氷見高校 大沢祥吾主将「氷見高校・7番」
氷見高校の初戦は大会6日目の今月23日、第2試合で東北と山梨学院の勝利校と対戦することが決まりました。

氷見高校は30年ぶり2度目のセンバツ出場で県勢初の21世紀枠で出場します。

センバツ高校野球大会は今月18日開幕、14日間の日程で行われます。















