コロナ禍で厳しい労働環境に置かれる国立病院機構の職員の賃金ベースアップを求め3月9日、組合側が31年ぶりのストライキを実施しました。
9日にストライキを実施したのは、国立病院機構の労働組合に所属する静岡医療センターや天竜病院などの看護師です。組合は、国立病院機構の本部側と1か月あたり4万円のベースアップを求めて交渉を続けてきましたが、8日に交渉が決裂しストライキ実施に至りました。
<天竜病院の看護師 浅野侑子さん>
「31年ぶりのストライキでした。目的は病院の診療や経営に影響を与えるのではなくコロナ禍で頑張っている私たちのささやかな思いを伝えることでもある」
看護師たちは「コロナ禍で環境が厳しく離職者も増えているが、賃金も上がらず現場と機構との乖離がある」と指摘しました。
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