ブラジル政府が日本人に対し、短期滞在の際に免除していたビザの取得義務を復活させると地元メディアが報じました。

複数の地元メディアによりますと、ブラジルのルラ政権は、日本、アメリカ、カナダ、オーストラリアの4か国の国民を対象に、観光など短期滞在の際のビザ取得を再び義務付けることを決めました。

4か国に対してはボルソナロ前政権が2019年、観光客の増加を目的に短期滞在の際のビザを免除していました。

地元メディアは今回の決定の理由として、十分な観光客が見込めないことや、ブラジルのビザ免除後も、4か国がブラジル人に対し引き続き短期滞在の際のビザ取得を義務付けていることを指摘しています。

短期ビザの取得義務が復活する時期は未定ですが、今後、ブラジル外務省を通じて各国に伝えられる見込みです。