13歳未満の女児に対する強制わいせつ事件で、入善町のALTでアメリカ国籍の30代の男が8日起訴されました。それを受けて入善町は被害女児、その保護者らに対する謝罪コメントを発表しています。
この事件は、富山県の入善町のALT(語学指導助手)として勤めるアメリカ国籍の30代の男が、2月上旬に13歳未満の女の子の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、8日付けで強制わいせつの罪で起訴されたものです。このALTの男は8日、同じく13歳未満の女の子へのわいせつ行為で逮捕されています。男と女の子は互いに面識があり、関係者からの聞き取りで被害が発覚しました。男は警察の取り調べに対し、容疑を否認しています。
富山県警は、被害者が同じ女の子かどうかや男の前科について、二次被害防止などを理由に明らかにしていません。
ALTの男が最初に逮捕されたのは2月16日ですが、入善町はこれまでコメントの発表などをしていませんでした。
入善町職員の起訴に対する入善町のコメント全文(9日発表)「昨日3月8日、13歳未満の女児に対してわいせつな行為をした容疑で起訴された米国籍の男性公務員は、入善町が任用する語学指導助手であります。入善町職員が引き起こした事件に対し、被害にあわれた女児、その保護者、関係各位に対しまして、心よりお詫び申し上げます。この件に関しましては、被害者の保護を第一義として対応してきたことから、本日まで入善町のコメントの発表を差し控えてきましたことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます」
入善町・笹島春人町長のコメント全文(9日発表)「このたび、入善町職員が起訴されたことは、誠に遺憾であります。被害にあわれた女児、その保護者、関係者の皆様に対し、心よりお詫び申し上げます。起訴された職員の処分については、厳正に対処してまいります。今後、このような事件が二度と起こらぬよう、職員の綱紀粛正の徹底に努めてまいります」
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