4月9日に投開票が行われる高知県議会議員選挙を前に県選挙管理委員会から各市町村に投票用紙が発送されました。

県内では統一地方選挙の前半戦として4月9日、県議会議員選挙が行われます。県選挙管理委員会は点字用なども含めたおよそ64万枚の投票用紙を用意していて、9日朝、県選挙管理委員会の職員らが、高知市以外の各市町村の投票用紙を4つのルートに分けて発送しました。

(県市町村振興課選挙担当 瀬戸裕徳チーフ)
「県の予算や事業などをチェックする重要な役割を持つのが県議会。県民の代表を選ぶ貴重な一票を考えていかしてほしい」

県議会議員選挙は3月31日に告示、4月9日に投開票が行われます。