EU=ヨーロッパ連合のボレル外交安全保障上級代表は、8日に開かれた国防相会議でウクライナへの供与に向けた弾薬の共同購入のため、日本円でおよそ1400億円を支出することを提案しました。
EU国防相会議は8日にスウェーデンの首都ストックホルムで開催され、ボレル外交安全保障上級代表はウクライナ向けの弾薬の共同購入と各国での備蓄の補充のため、10億ユーロ=およそ1400億円の支出を提案したと明らかにしました。
一方、ウクライナのレズニコフ国防相はロシアに対抗するため、防空システムのほか「100万発の砲弾が必要だ」などと述べて、追加支援を求めました。
また、ロシアとドイツを結ぶパイプライン「ノルドストリーム」で起きたガス漏れをめぐり、ウクライナを支持するグループによる破壊工作の可能性があると報じられたことについて、ボレル氏は「結論を急がないよう」警告。「何が起きているのか、はっきりとわかるまで待つ必要がある」と述べました。
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