新潟市のはんこメーカーが2年前に製造を始めたウイスキー。世界的権威のある大会の日本予選で最高金賞を受賞し、花角知事に結果を報告しました。

県庁を訪れたのは新潟小規模蒸留所の堂田浩之(どうだ・ひろゆき)社長と大谷尚子CEOです。

ニューポットと呼ばれる蒸留を終え、熟成させる前の色のついていないウイスキーの原酒が、世界的権威のある大会「ワールド・ウイスキー・アワード」の日本予選で部門別の最高金賞を受賞。

イギリスで開かれる最終審査に日本代表として進み、結果は今月末に発表されます。

【花角知事】「業界でも話題なんじゃないですか?」

【新潟小規模蒸留所 堂田浩之 社長】「業界の中でも弊社のニューポットは『違うよね』『おいしいね』と色々な方から評価をもらっていた」

新潟市にある業界最大手のはんこメーカー「はんこの大谷」が新規事業として2年前にスタートしたウイスキーづくり。国内外の蒸留所などに基礎を学び、失敗を繰り返しながら一歩ずつ前に進んできたといいます。

【新潟小規模蒸留所 堂田浩之 社長】「まだ2年目のルーキーだが、その段階でこういった賞をいただけてありがたいと同時に我々の自信に繋がったと思っている」

新潟小規模蒸留所のウイスキーの本格販売は来年冬頃の予定で、今後は県内産の麦をメインにしたウイスキーをつくり、「酒どころ新潟」をアピールする存在になりたいと意気込んでいます。