今回は私の大好きなネギについて取材してきました。

高安奈緒子 気象予報士
「見てください!青々としたネギ畑が広がっています!」

今回、取材に伺ったのは千葉県松戸市の農園。こちらで栽培されているのが松戸市のご当地ネギ「矢切ねぎ」です。甘みが強いのが特徴で、糖度は11度から12度とイチゴやスイカといったフルーツ並み。なぜ、こんなに甘いのか農家さんに聞いてみました。

カネキ近藤農園代表 近藤泰久さん
「矢切地区の土の中に水分がものすごく含まれているんですね。1月2月になると土の中の水分が凍ります。ねぎ自身が自分で糖度を出して凍らないようにしている。だからここまで甘くなるんです」

火をいれるとより甘みを感じられるということで、農家さんおすすめの焼きネギをいただきました!

高安奈緒子 気象予報士
「いただきます!甘い!おいしい!」

ほかにもネギフライにしたりですとか、食卓の主役になるネギなんだそうです。