将棋の8大タイトルの1つ「名人」への挑戦権を争い、藤井聡太五冠らトップ棋士が静岡市を舞台に熱い戦いを繰り広げています。この大会は「将棋界の一番長い日」といわれ、勝敗は3月2日深夜から3日未明にかけて決する見込みです。
静岡市葵区の浮月楼で3月2日午前9時に始まった「第81期A級順位戦」最終局。注目の藤井聡太五冠は稲葉陽八段と対戦しています。
このシリーズは、将棋の8大タイトルの一つ「名人」への挑戦権をトッププロ10人で争います。これまで藤井五冠は、広瀬章人八段と並び、6勝2敗で首位となっていて、今回の対局で勝てば、チャンスがぐっと近づきます。
<藤井聡太五冠>
「いままで通り、集中して対局に臨めればと思っている。みなさんが最後まで楽しめる将棋ができればと」
将棋といえば、対局ごとに注目されるのが、いわゆる「勝負めし」。3月2日のランチは対局会場となっている浮月楼特製の「浮月松花堂」。このランチは、3月10日から販売を開始するということですが、2日はひと足早くトッププロ10人に提供されたということです。
浮月楼では2日午後、渡辺名人らによる大盤解説も開かれ、約250人の将棋ファンは勝負の展開を見守りました。この大会は「将棋界の一番長い日」といわれ、勝敗は3月2日深夜から3日未明にかけて決する見込みです。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









