安来市は、市民1人に対し、下水道使用料を7年あまり二重に請求していたと明らかにしました。誤った請求は2015年8月から去年12月までで、合計74万6961円に上るということです。
この市民については、上下水道の料金を別々の台帳に登録してそれぞれ請求を受ける形にしていましたが、2015年に排水設備変更工事を行った際に、下水道課の担当者が誤って上水道分の登録台帳に下水道を追加してしまい、下水道料金の台帳の分と合わせて二重請求になっていたということです。
市が去年末から今年初めにかけて水道料金システムを変更する中で発覚し、市はすでにこの市民に謝罪するとともに、利息相当額を加えた額を還付しました。
また、ほかに二重請求などの事案はなかったということです。
市の黒田耕上下水道部長は「関係者の皆さまには、多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。今後は再発防止対策を徹底し、適正な事務の遂行に努めます」とのコメントを発表しました。
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