高知県内アマチュアゴルファーのナンバーワンを決める「正蓮寺ゴールドカップゴルフ」の決勝ラウンドが行われ、熱い戦いが繰り広げられました。

「正蓮寺ゴールドカップゴルフ」は、高知ゴルフ倶楽部とテレビ高知が開いていて今回で50回目。県内で開かれるアマチュアゴルフトーナメントの中で、最も歴史がある大会です。2日の決勝ラウンドには1日の予選を勝ち抜いた男子32人、女子8人が出場。強い風が吹く厳しいコンディションでスコアが乱れる選手も多いなか、熱い戦いが繰り広げられました。

大会の結果、男子の部では、今井忠雄選手が2013年以来、3回目となる優勝を果たしました。女子の部では、三木逸子選手が2020年以来14回目の優勝。自身が持つ最多優勝記録をさらに更新しました。