3月3日の桃の節句を前に、富山県砺波市では子どもたちがおひな様とお内裏様になりきってひな祭りを楽しみました。
このイベントは砺波市の子育て支援サークル「ゆめっ子広場」が企画したもので、
0歳から3歳の親子4組が参加しました。
イベントの一番の目玉は、おひなさま、お内裏様への大変身。
子どもたちもお母さんもサークルのスタッフがビニール袋で手作りした衣装を着て、ひな祭り気分を満喫しました。
このイベントはコロナ禍前に企画されていましたが、
感染の拡大で中止となり、ようやく今年開催できたということです。
参加した母親:
「初めてこんな服着せてもらって楽しかったです。コロナ禍でこういう行事ってないから貴重だなと思いました」
「楽しかったです、やっぱりお友達と一緒にできるのは少ないので。元気にすくすくと育ってくれればいいかなと思います」














