富山駅前がにぎやかになりそうです。富山市でマルートなどを運営する富山ターミナルビルとオーバード・ホールを運営する富山市民文化事業団が富山駅周辺のさらなる活性化を目指し連携協定を結びました。

マルートなどを運営する富山ターミナルビルとオーバード・ホールを運営する富山市民文化事業団は連携協定を締結し、1日記者会見が開かれました。

目的は富山駅前のさらなる「にぎわい創出」で、今回の協定により4月からはオーバード・ホール主催のイベントチケットを提示するとマルートやマリエとやまで使用できる200円分のショッピングチケットがもらえるようになるほかポイントが付与されるようになります。

また、コスチュームアーティストのひびのこづえさんが今月下旬オーバード・ホールでダンス作品を公演するのにあわせてマルートではひびのさんの個性あふれる多数の衣装が展示されます。