メーデーに合わせ先月30日から5連休が始まった中国ですが、首都・北京では新型コロナの感染拡大で新たな措置が相次いで発表され、緊張感が漂っています。

記者
「市内のレストランです。この辺りは休みの日は多く人で賑わうのですが、きょうは閑散としています」

30日、新型コロナの新規感染者が59人確認された中国・北京。連休初日の30日夕方になって突然、市の当局がレストランでの飲食禁止措置を発表し、1日は客の姿がほとんどありませんでした。

一方、長い行列が出来ているのがPCRの検査場です。

公共の施設に入る際は48時間以内の陰性証明の提示が義務付けられています。

また、30日は営業していた「ユニバーサル・スタジオ・北京」も1日朝、開園の直前になって「きょうから営業を一時停止する」と発表しました。

「ゼロコロナ」を掲げ、「人民戦争に勝つ」として厳しい政策を取り続ける習近平指導部。北京では緊張感が漂う連休となっています。