岸田総理は、出生数が過去最少となったことについて「危機的な状況だ」との認識を示しました。

岸田総理
「(出生数は)過去最少であり、7年連続減少している、こうした状況です。これは危機的な状況だと認識をしています」

また、岸田総理は「少子化のトレンドを反転させるために、今の時代や社会に求められる子ども・子育て政策を具体化し、政策を進めていくことが重要だ」と強調しました。