就職活動を控えた学生と県内で働く社会人との「あるもの」を囲んだ交流イベントが18日、仙台市内で行われました。
その、あるものとは・・・こちらの丸い「ちゃぶ台」なんです。

イベントには県内企業16社で働く社会人と就職活動を控えた学生およそ50人が参加しました。グループに分かれてちゃぶ台を囲み、働くことや就職活動の悩みを持つ学生の相談に社会人が本音でアドバイスしました。

学生と社会人このイベントは、学生たちに県内の企業に興味をもってもらおうと県が主催したもので今回で4回目となります。
大学2年生「フランクに話せる。就活の軸が決まっていない中でも、いろんな企業の思いを聞けた」
社会人「飲んでないですけど、飲み会みたいな感じでほっこりした感じでやらせてもらいました」
県は、「交流会をきっかけに、若い人たちに卒業後も県内に残ってほしい」と話していました。














