9月の杭州アジア大会代表選考を兼ねた陸上の木南道孝記念陸上競技大会が30日、大阪・ヤンマースタジアムで開催された。男子走り幅跳びでは東京五輪代表の橋岡優輝(23)が左足首痛のため2本の跳躍で棄権した。
昨年の東京五輪、日本勢37年ぶりの入賞を果たした橋岡は2本の跳躍を終えると試技を辞めた。1本目に7m76をマークし最終順位は3位。今月上旬に行った記録会で左足首を痛めていたことを明かし、「調整がうまくいってなかった。完治までに至らず試合を迎えてしまった」と話した。2本目までに世界陸上(7月)の参加標準記録8m22以上を狙ったが今後の左足首の影響を考えての棄権となった。
さらに橋岡は「日本選手権や世界陸上にリスクが出るのは避けたい。今後は自分の体と相談しながら」と次戦のゴールデングランプリ出場についての明言は避けた。
優勝は社会人1年目の吉田弘道(22)が7m88を跳び、大会初制覇を果たした。
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