山梨県と総合電機メーカーの富士通がDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を目的に包括連携協定を結びました。
協定ではデジタルトランスフォーメーションを推進するため県職員の研修を行う人材育成や、電子カルテシステムを活用する医療情報分野など9つの項目で連携するとしています。
また富士五湖地域にリゾート機能と首都機能を併せ持たせようという自然首都圏構想について、富士通側からもワーキンググループに参加し検討するとしています。
県が企業や大学と連携協定を結ぶのは今回の富士通で17団体目となります。














