おととしの木材生産額が、初めて日本一になった宮崎。こうした中、持続可能な林業を目指す取り組みです。伐採した木の新たな運搬方法について説明する研修会が美郷町で開かれました。
(三浦功将キャスター)
「伐採したこれだけ大きな木も、あちらのリモコン一つで楽々運ぶことができるんです」
20日の研修会には、県や宮崎大学、それに伐採業者などおよそ120人が参加。
林業機械のメーカーが去年開発した「架線グラップル」という木の運搬方法が紹介されました。
これは、山と山の間に張ったワイヤーに伐採した木を吊るして運ぶ技術で、従来の方法に比べて少ない人手で作業できるというメリットがあります。
また、NPO法人によりますと、最近は、林業機械が入れる現場が少なくなり、まだ伐採が行われていない傾斜がけわしい場所での作業を進めるため、かつて行われていたワイヤーを使った運搬に再び注目が集まっているということです。
(NPO法人ひむか維森の会 黒田仁志幹事)
「今から宮崎も条件がいいところは(伐採が)大体終わってきているので、今からこういう急峻な奥地に入ってくると思うので、こうなると架線集材がいきてくるのかなと思う」
持続可能な林業を目指して。
主催者では、この技術の導入に向けて検証を続けることにしています。
注目の記事
遺品は焼け焦げたスマホと小銭入れ 「殺されたと思っている」 大阪のテーマパークへ向かう途中に…奪われた一家5人の命 新名神の6人死亡事故 遺族が心境語る

夏の快眠の秘訣は「脳を冷やす」…暑すぎ・冷えすぎ“ダブル解決”アイテムも【THE TIME,】

“容量偽装”に偽の安全表示がついた“粗悪品”も… モバイルバッテリーの実態が明らかに 容量が10分の1程度しかない商品も【独自】

“幸せを呼ぶ青いアマガエル”見つかる なぜ青い?その理由とは… 「自分は緑になっている」と思いこんでいる? ちょっぴり悲しい側面も 発見者には実際に“ラッキーな出来事”も!?

【見た目問題】「“普通”に憧れ続けた」口唇口蓋裂の52歳男性 口元隠した過去を乗り越えて 「中身が好き」と言える妻と掴んだ幸せ 富山

【高校野球】和歌山南陵高校“たった一人の3年生”が駆け抜けた最初で最後の夏 閉ざされかけた野球の道…校歌の歌詞『一歩前へ』胸に踏み出し見えた景色「この仲間とできて、最高でした」









