19日の関東地方は南風が強く吹いた影響で南部を中心に気温が上昇し、最高気温が一部で20度を超えるなど、春のような陽気となりました。

1都3県では南寄りの風が強まった影響で気温が上昇し、各地の最高気温は、神奈川県の海老名で21度、東京の羽田で20.5度を観測するなど、3月下旬から5月上旬並みの陽気となりました。

なかでも千葉県は、横芝光町の19.9度を筆頭に6つの観測点で19度台を観測するなど、県内の15の観測点すべてで今年の最高気温を更新しました。